Too Solid To Say

SOLIDなカルチャーを適当に

ホットトイズ ムービーマスターピース

最近あまりブログに気分が向かなかった為放置気味であったが、ここ数日あるモノに強烈に心を惹かれているので、今回はそれを紹介したい

 
スターウォーズEP2,3が世間を賑わせていた当時、幼い頃からスターウォーズフリークであった私は、多くのファンと同じようにグッズやフィギュアにティーンエイジャーの身でありながらも大金を投入していた
 
しかし、当時の自分にはまだ単価が高過ぎて手を出せなかったトイメーカーがあった
 
それがホットトイズである
 
自分の中での2大ハイエンドトイメーカーといえばサイドショウホットトイズなのだが、正直再現度で言うとホットトイズが勝る
 
それだけに値段も高く、(当時の)サイドショウには手を出せても、ホットトイズのフィギュアは中学生の自分にはToo Muchであり、ショーウィンドウの外から眺めるだけの存在であった
 
それから私は音楽とギターにシフトしていき、今回のスターウォーズ公開まで、ホットトイズの事なんて完全に忘れていた
 
それが先の年末年始、実家の部屋にしまっていたフィギュアを引っ張り出して眺めている内に沸々と懐かしい収集欲が戻ってきてしまったのだ
 
そこで、ホットトイズの1/6スケールフィギュアのラインナップを見ていると
 
 
 
アレ??
 
 
 
買えるじゃん、、
 
 
 
 
 
そう、財力を増した今の自分になら買えるのだ
これが大人になるということかと痛感した
 
そこで早速いくつか予約したので、ホットトイズという会社と併せて紹介していきたい
 
ホットトイズは2000年にホワード・チャンにより創業された香港のハイエンドトイメーカーである
 
要するに、大人のおもちゃ屋さんだ
 

創業以来、斬新なアイデアで画期的な製品を次々と創りつづけているホットトイズ。
なかでも1/6スケールで30箇所以上が可動する
ハイエンドなリアルフィギュアにおいて、世界ナンバー1の実績を獲得。
主にハリウッド映画に登場する魅力溢れるキャラクターたちを立体化する
「ムービー・マスターピース」を筆頭に、さまざまなシリーズを展開しています。

あえてハードルが高い「俳優の肖像権」を獲得するなど、
その真似ができない確かな技術で、常に高クオリティーを追求するホットトイズ製品は
現在、世界32か国以上にて販売されております。
その出来映えには、ハリウッドセレブや日本の著名人もファンとして名を連ねており、
世界中で愛されるブランドとして確立しています。

 *1

 

引用文にもあるように、ハリウッド映画のキャラクター商品である1/6スケールフィギュアの完成度が半端ではない

原宿にあるホットトイズフラッグシップショップのトイ・サピエンスでは商品がカッコ良くディスプレイされているので、興味がある人は是非足を運んでもらいたい

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トイ・サピエンスで実物を見てきた上で、3つのフィギュアを予約注文した

 

マーベル映画の次作であるキャプテン・アメリカ シビルウォーより、アイアンマンマーク46

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【パワー・ポーズ】『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』1/6スケール限定可動フィギュア アイアンマン・マーク46 [ホットトイズ公式グッズ付き] | トイサピエンス

 

 スターウォーズフォースの覚醒より、カイロ・レン

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【ムービー・マスターピース】『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』1/6スケールフィギュア カイロ・レン | トイサピエンス

 

同じく、フォースの覚醒より、キャプテン・ファズマ

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【ムービー・マスターピース】『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』1/6スケールフィギュア キャプテン・ファズマ | トイサピエンス

 

どれもクオリティは半端なかったのだが、なかでもキャプテンファズマの迫力とシルバーの装甲の美しさは筆舌に尽くし難い出来栄えであった

 

いつ発売されるか不明瞭な予約商品なのでいつ手元に届くか今からドキドキである

 

あといくつか購入を迷っているフィギュアがあるので、しばらくCDを買うのは控えめにしようかと思う

 

では、また

*1:Hot Toysホームページ会社概要、ごあいさつより抜粋